登録団体情報

文通やメールによって、いじめ、不登校、友人関係などで悩んでいる子供たちの友達になる活動を行っています。子どもたちは専門的アドバイスだけではなく、何でも気軽に相談できる友達の存在も求めています。そのため会員資格は原則として18歳から25歳までに限定し、お兄さんお姉さんの立場で友達として文通するように定めています。文通とメール、SNSでコミュニケーションをとることによって人と話すのが苦手な子どもたちでも気軽に相談できますし、またどんなに離れている地域の子供たちとも距離を越えて手軽に対話をすることが可能となります。また、悩みを文章化すること自体も子供たちにとってストレスの解消や心の整理に有効であると考えます。月に一度、青少年会館で研修を行い、年に一度全国合同研修を行います。

目的は、地域社会に指導力、経験および機会を与え、個性豊かな人間に成長させるための奉仕活動を推進する。会員の間に、友情、親善および相互理解の精神を育成する。主に活動は、児童施設の子どもたちと遊んだり、養護学校への催し物のお手伝いをしたり、三宮センター街にてチャリティーバザーを開き、その獲得した資金で児童施設の子どもたちをキャンプに連れて行ったり、募金活動のお手伝いもしたりしています。例会は主に第二日曜日に神戸市青少年会館にて行っております。

ラオスの子どもたちに教育支援、校舎建設を行うために活動しています。年2回、実際にラオスを訪問し、子どもたちに理科や社会の授業をすることで視野を広げるきっかけを作ったり、よりよい環境で学べるように、現地の先生や生徒の親にインタビューを行い、私たちでできることを模索し活動しています。

私たちの活動の趣旨は、誰でも平等な選択肢を与えられるようにです。4つのチームに分かれていて、カンボジアチームは学校建設、ベトナムチームは民族に女性の自立支援やフェアトレード商品の開発、ラオスチームは教育支援、タイチームは環境支援を目的としています。組織全体は、約100人以上で活動しています。

神戸ローターアクトクラブは、社会で活躍されているリーダーとの意見交換や社会で必要な様々なスキルをはぐくみつつ奉仕活動を行う18歳～30歳からなるNGO団体です。また、私たちは奉仕活動を通して地域社会への貢献を目指しています。

障害のある中高生と障害のない中高生が共に生きる社会の実現を目指し、大学生が中心となり両者が理解を深めることができるよう、交流の場を提供する。また、大学生同士のボランティアネットワークを形成する。障害を越えた仲間づくり

「兄」や「姉」のような身近な存在として、少年たちと一緒に遊んだり、悩みの相談にのったりなど、同じ目の高さで接しながら、健やかに成長することのお手伝いをしているボランティアです。イベントの頻度は多いときで月に2回です。イベントが無い月もあります。少年と会員が一緒になって様々なイベントを楽しみます。

社会に対して、環境保全・啓発事業を行う。同時に、若者に対して、社会問題の解決を考えていき、持続可能な社会づくりに寄与することを目的とし、活動しています。

1. 勉強会・学習会などを開催し、会員の自己啓発を推進します。
2. 講演会を開催し、広く一般の方への啓発を行います。
3. 教育・労働・支援機関などに対し、理解と配慮を求めます。
4. 文献・資料の収集をします。
5. 会報の発行、HPの更新などを通して情報発信をします。
6. 他府県の関連組織との交流・協力をします。
7. その他、この会の目的にそうと思われる活動を行います。

主に知的障害等のある児童・青少年に対する音楽活動

1. キーボードヴァイオリン等楽器の演奏及びアンサンブル
2. 打楽器・ハンドベルを使った演奏
3. 歌とダンス
4. 音楽あそび（リズム体操、リトミック）
5. 季節の歌と造形あそび

子供の健全育成を計ると共に、高齢者等に寄り添うことを目的として、学校や公共施設などで、目で見て、耳で音を感じてもらう、読みきかせをしています。

ボランティア朗読の講座を終了した者が集まって、朗読技能の向上を図りつつ、視力障害者用の録音テープ、ＣＤの作成、対面朗読、幼児への読み聞かせ等をしています。兵庫県立視聴覚特別支援学校へ定期的に朗読録音のＣＤ寄贈。神戸市立盲学校へ録音(朗読)テープを寄贈。日本ライトハウス(盲人情報文化センター)にて対面朗読、真愛ホーム訪問等

災害等で被災した地域への復興支援を目的とした活動。
現地での子ども支援、慰問活動等、その他、神戸で出来る復興支援として写真洗浄や防災セミナーを行う。

• 視力障害者に対する対面朗読、録音図書作成。活動場所は国立視力障害者センター（西区）と新長田図書館。朗読内容はあんま、マッサージ師、鍼灸師国家資格を目指す学生さんたちの教科書、国家試験の問題集などを対面朗読し録音する。主に理学療法、東洋医学、その他必要や要望に応じて文学作品、音楽、スポーツ、雑誌などの朗読、録音をすることもある。
• 児童養護施設等での絵本読み聞かせ

視覚障害者（児）のためのボランティア活動

1. 視覚障害者の青少年に対する朗読奉仕とその為の勉強会
2. 県立視覚特別支援学校、市立盲学校、国立神戸視力障害センター、神戸市立点字図書館、その他個人依頼の図書（教科書、問題集、新聞社説、小説）などの録音（テープ、CD、MD、SDカード）
3. 国立神戸視力障害センターへ出向いての対面朗読

1. 幼稚園・保育園・児童館、図書館等子どもの集まる場所で”おはなし”を語る。
2. ”おはなし”を語ることによって　児童・生徒の読書へ誘う。
3. よい語り手となるための勉強会をする。”おはなし”の選び方、語り方についてお互いに意見交換をする例会を毎月1回開く。
4. 子どもの本についての学習をする。

• 毎月1回例会及び音訳の研修会実施
• メンバー各自宅にて下記の図書を音訳ＣＤ、テープ作成
  　定期刊行物「アララギ派」「新聞歌壇」「短歌歌集」他
  　兵庫県立視覚特別支援学校の児童、青少年向け図書その他
• 神戸市立中央図書館にて対面朗読

知的発達障害者に対するスポーツ、各種イベントの支援と社会参加の促進を目的

子ども文庫や地域のおはなし会で活動するグループおよび個人が中心になって運営しています。
ボランティア活動として神戸市内の小学校の授業でおはなし会をしています。
会員のスキルアップの研究会を年１０回行っています。
また、おはなし会なども公共図書館と協力して開催しています。会報は毎月1回発行しています。

1. 聴覚障害者（児）に対する理解を深め通訳活動等のため手話技術向上をめざす
2. サークル主催交流会等聴覚障害者（児）への呼びかけ、中学・高校への手話指導・依頼に応じ手話通訳
3. 毎週金曜日　青少年会館内　18：30～20：30
4. 会費　0円　
5. 聴覚障害者（児）に理解があり、手話取得を希望する人なら誰でも可

当初、障がいのある人もない人も、一緒に声を出して表現する楽しさを共有しようという趣旨で出発した。視力障がいの人、身体の障がいや病気のため、発声や発音が困難な人など、多様なメンバーが参加して、それぞれの個性を生かした朗読を実現している。また、題材には、広く、詩やエッセイ、童話などと共に、原爆詩や戦争体験手記、震災をテーマにした物語や手記、障がい者の手記などを取り上げ、朗読を通じて若い人たちにメッセージを届ける事も大切な取り組みとしている。

保育所、小学校、図書館、自宅（家庭文庫）等で、乳幼児、児童、青少年を対象に絵本の読み聞かせ、昔話や創作物語の語り、わらべ歌や手遊びを通して、おはなしの世界にふれ、想像力を豊かにし、豊かな感性を高めていくことを目的としている。年齢にあった絵本、昔話、図書の検討、絵本の読み聞かせ、昔話の語りの技術向上、語りの為の再話の研究を行っている。それぞれ勉強会を年に数回行っている。語りについては年1回講師を招き発表会を行う（一般の方参加可）再話については年に数回勉強会を行い、1～2年毎講師を招いて勉強会や講演会を行う。

1. わが子の非行に悩む親たちの自助グループ活動
2. 毎月1回定例会を開き、親としてどのようにすれば子供の更生に繋がるのか、親同士の意見交換、アドヴァイザーからの助言、親への支援
3. 青少年会館にて、毎月第4土曜日PM1:30～PM5:00
4. 入会金なし。会費（年会費3000円、当日会員の当日会費は500円）
5. 非行の子の親であれば誰でも。その他非行問題に関心のある教師や学生、施設関係者なども可

灘図書館おはなし会(毎月第2土曜日）14：00～15：00
原田児童館でのおはなし会（毎月第3火曜日）16：00～16：30

神戸市小学校でのおはなしの会

（目的）

知的発達障害児・者（6歳以上）を対象に、スポーツトレーニング（日常的な）を通じて「楽しさ、喜び、笑顔」を求めることにより、社会生活への復帰を図る（青少年育成の一環）。推進母体として、ボランティア、ファミリー、（親・友人）、アスリート（障害児・者）の三位一体で推進する。

（活動内容）

1. スポーツ種目（現在）：水泳、陸上、サッカー、卓球、ボウリング、テニス、スケート、スキー、スノーシュー、乗馬
2. 実施状況：原則として週1回（2時間以内）以上を実施している。
3. 主な実績：兵庫県内競技別大会（年1回）、西日本大会、ナショナル大会、世界大会、兵庫のじぎく障害者大会等の積極参加。

• こべっこランドに於て、児童に対し、絵本の読み聞かせを月1回行う
• 中央図書館に於て、視覚障害者の方への対面朗読を行う
• 神戸市社協より、単発的な依頼あり　

・音楽活動等の体験活動

・基礎学習支援の活動

子どもと働く母親の健全な関係育成支援を目的とし、絵本の読み聞かせや世がなどのイベントや、子どもと働く母親の抱える問題に関するワークショップを実施する。

手作り紙芝居や大型絵本を使い効果音を加えた朗読ボランティア活動。
朗読の練習と絵本、紙芝居の作製。

・三宮図書館での「おはなし会」

・神戸市立中央小学校での読み聞かせ

・高齢者施設などでの朗読の会

アティテューディナルヒーリングという手法をベースとしたグループカウンセリングを行う。グループを通じて、悩みや問題を抱えた青少年の問題解決を助ける。

青年期における人格発達とその障害に関する心理学的研究を行い、科学的理解を通して青少年の健全育成に寄与することが目的である。青年心理学を専門とする研究者（大学教員、大学院生）や、青少年対象とした実践活動に携わっている者が、お互いの研究や実践活動を理解し合い、交流を深めるための地域活動として、研究会を運営し時には、全体としてのテーマを決めて、共同研究に取り組むこともある。

摩耶兵庫高校の保護者代表による、生徒の学校生活への支援活動。

神戸在住、在勤の就業障害者を対象に各種、就労支援機関・団体および一般ボランティアの支援者が就業生活における悩みの相談や情報交換・交流を支援し就業・生活の安定・定着をはかる。

• こべっこランドにて第4水曜日　絵本の読み聞かせ会
• 個人依頼図書音訳テープ版製作
• 視覚障害者への朗読会

日本の歴史・文化・伝統を学び、誇りを持って世界に発信できる子どもを育てる。(書道・和歌・古典等)

絵本の読み聞かせ、紙芝居、手遊びなどを通して、子ども達が心豊かに成長することを願って活動しています。現在のメンバーは12人です。しあわせの村には毎月第2土曜日にメンバーの中から都合のつく2、3人が出向いて子ども達と触れ合っています。

青少年からお年寄りの方に笑顔を届けられるように、手作りの大型絵本やペープサートなどを用いて音楽を入れながら朗読し、いろいろな方との交流を楽しみながら活動しています。

高機能広汎性発達障害児・者の保護者および関係者が、この障害について正しい知識を学ぶ。　高機能広汎性発達障害児・社の社会参加支援・交流活動　高機能広汎性発達障害児・者・親のサポーターの養成　社会に向けて、当事者側からの情報の発信　その他本会の目的を達成するための活動

絵本の読み聞かせを行い、子どもの健全育成を図る。

「起立性調節障害」の子どもの支援に繋がる周知を目的とする活動、「カフェAliceの会」（親の会）、講演会、勉強会の開催。その他。

• 青少年問題への啓蒙活動（青少年を取り巻く課題を「人間学」の読書を軸に、人間力向上に貢献、支援する）
• サムエルマンの「青春の詩」(青春とは心の若さである）や森信三「人生二度なし」の実践哲学等、不変の真理に学ぶ

朗読の勉強会、児童福祉施設等での朗読ボランティア

神戸市内の幼稚園・小学校・児童館等で絵本の読み聞かせを行う。

• 発声練習、読み聞かせの勉強会
• 児童館、保育所、図書館での読み聞かせボランティア、本の紹介など

相談電話（自殺予防など）

全国の小中学生、高校生を対象として、大震災の語り部をしながら市役所から1.17希望の灯り、倒れた橋脚から岸壁の崩れたところまでを案内します。

阪神淡路大震災の伝承、語り部を中心とした活動、並びに地域への防災啓発活動。

子どもたちの発達、絵本についての学習、わらべうたや手遊びについて研修を行ない、
図書館でのお話し会に向けてプログラムを作成し、練習をする。

LGBTであると自認している、またはそうかもしれないと感じているユース(10代から23歳まで)が参加し交流するスペースの運営。

この法人は、不登校・就職拒否やひきこもりといった形で、現代社会の中でややもすると取り残されたり、孤立しがちな若者とその家族に対して、彼らの若者が健全に育ち、社会の一員として責務を担って自立するための各種の支援活動を行い、開かれた家族、ふれあい豊かな社会の実現に寄与することを目的とする。(家族数/31家族)

絵本・紙芝居などの朗読・読み聞かせをボランティアとして行い、乳幼児・児童から高齢者、障害者に心なごむ楽しい時間を提供する。